DANSEN FASHION 哲学 No.124 田中康夫:"クリスタル”は現代の哀しさ(3)
1982年 男子專科 より 自分でノットを結ぶ蝶タイでないと満足できなくて---田中康夫 学生のころは、普段からシャツとセーターなら、そこにネクタイをしてしまうというフォーマルな気分を取り入れた感じが多かったのに、このご […]
昨日と今日の男の博物誌:ウッディ・アレン(8)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より ウッディ・アレン(アメリカ:俳優・監督・作家:1935~)-8 高卒だって?30年遅いね。 アレンはカリフォルニア落ち(?)をする破目に陥ることもなく、マンハッタンのこぢん […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:新しいシャツ・ジャケット
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ライトグリーンの背広
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
洋食の知識「一品料理の種類」:男子專科 第六号 (1952年(昭和27年)5月発行)より
男子專科 第六号 (1952年(昭和27年)5月発行)より 洋食の知識「一品料理の種類」:写真の料理は銀座「煉瓦亭」 洋食店もアメリカ風に、好きな品だけを注文すると云うような店が多くなった。勿論、一品だけでもよいわけだが […]
昨日と今日の男の博物誌:オーソン・ウエルズ(4)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より オーソン・ウエルズ(アメリカ:映画作家&俳優:1915~1985)-4 頂上から始めるのはつらいものさ。 センセーショナルなイエロー・ジャーナリズムで巨冨を築いた新聞王ウィ […]
おしゃれシャツを着る:東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer
東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer より おしゃれシャツを着る:ハード感覚のサファリ・タイプ・シャツ思い切りアーバン・サファリしたい このシャツはサファリ感 […]
DM ダンセン・マンスリー(1961年(昭和36年)2月発行)デジタル
DM ダンセン・マンスリー(1961年(昭和36年)2月発行)デジタル 昭和25年(1950年)創刊「男子専科」の読者のための会員誌「DM ダンセン・マンスリー」デジタルで復活!! --- 中面(抜粋)からのご紹介 -- […]
CINE PREVIEW:プレンティ
プレンティ 50年代のフォーマル・ファッションが見逃がせない男が見るべき女性映画(1) 若い時、それも第2次世界大戦の真只中という極度の緊張の中で、人生の情熱を十分に燃焼させてしまった1人のイギリス女性が、その後の人生を […]
服装スタイルの「謎・不思議」: 結び目の「フォアインハンド・ノット」の由来は?
結び目の「フォアインハンド・ノット」の由来は? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾート […]

















