DANSEN FASHION 哲学 No.74 158 阿刀田高:無理をしてまで本気にならない(5)
DANSEN FASHION 哲学 No.158 阿刀田高:無理をしてまで本気にならない・・・男子專科(1984年12月号)より 〈プロフィール〉あとうだ・たかし 1935年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業後、国会 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:サ ボ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ライトブルウの背広
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
男子專科 第三十号 (1958年(昭和33年)5月発行)デジタル
男子專科 第三十号 (1958年(昭和33年)5月発行) 特集 初夏のスポーティ・ルック / アメリカの流行はどう動いているか / 最も新しいパリ・モード / 初夏のスポーツ・シューズ・コレクション / ボタンのお洒落 […]
男子專科 第九号 (1952年(昭和27年)11月発行)デジタル
『男子專科』アーカイブプロジェクト(デジタルデータ販売)を始動しました 男子專科 第九号 (1952年(昭和27年)11月発行)デジタル 男性の性的魅力特集 / 三枚目は辛いもの! / 流行解説 背広の型 / 深夜の円タ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:日本最初の百貨店は「三越呉服店」
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン:遠山周平(4)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン(4) サヴィル・ロウのピーターパン登場 しかしサヴィル・ロウはまだこの時代にもっとも重要なカスタマーの […]
dansen(月刊 男子専科)No.230 (1983年(昭和58年)5月発行)デジタル
dansen(月刊 男子専科)No.230 (1983年(昭和58年)5月発行)デジタル 特集・人気のブランドコレクション DRAMATIC THAILAND / この夏 麻が男を引き立てる / シワはおしゃれの素顔であ […]
European Chic 白い夏のヨーロピアン・シック:センスのよし悪し
European Chic 白い夏のヨーロピアン・シック:センスのよし悪し シックとは粋。粋とはすっきりとあかぬけしていること。この夏の流行色<白>をテーマにしてヨーロピアン調のすっきりとした装いを考えたものである もと […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:復活するストライブド・スーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]