夏を楽しむ:男子專科 第四一号 (1960年(昭和35年)5月発行)より
SUMMER KNIT 夏を楽しむ モデル 岡田真澄 ヨネヤマ・ママコ / カメラ 三浦波夫 --- ビジネスマンの着こなし専科 / アクセサリーのすべて / ファンシー・パターンのセパレーツ / ズボンですべてが創られ […]
新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED SUIT(装いは楽しむものという哲学)
dansen 男子専科 January 1971 より 新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED SUIT(装いは楽しむものという哲学) タキシードも着てもラフなセーターを着ても一様に同じようにみえる人がい […]
海外でまったく通用しないファッション用語:スパンコール
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
男と女の服飾ファッション変遷史:1990年代〜2000年代
男と女の服飾ファッション変遷史:1990年代〜2000年代 世紀末の1990年代、これはいわゆる「バブル経済の崩壊」という言葉に象徴されるだろう。「失われた10年」という表現もあるようだが、どっこい、ファッションは活発化 […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:ブランドとはもともと「木の燃えさし」という意味
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン:遠山周平(16)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン(16) トミー・ナッターが遺したもの 約20年ぶりに出会ったティモシーはさまざまな経験をつんで、ビジネ […]
スーパー・クラシック---1920年代への回帰は決してセンセーショナルなことではない・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より スーパー・クラシック---1920年代への回帰は決してセンセーショナルなことではない スーパー・クラシック---1920年代への回帰は決してセンセーショナルなこ […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:ジャケットの着こなし
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
昨日と今日の男の博物誌:オーソン・ウエルズ(4)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より オーソン・ウエルズ(アメリカ:映画作家&俳優:1915~1985)-4 頂上から始めるのはつらいものさ。 センセーショナルなイエロー・ジャーナリズムで巨冨を築いた新聞王ウィ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:学ランの「ラン」はオランダの意味
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]