ベスト復活:可愛いらしいテリア犬を散らした図柄
秋冬のコーディネーションの中に、再びベストが加わって、着ることのたのしさを一枚、増やしてくれそうな気配。ちょっと凝ったデザイン、そしてクラシックな雰囲気と、今度のベストはどうやら、ダンディー御用達のようだ。 dansen […]
思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト(2)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より 思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト-2 自分の歩き方や顔付きも、オヤジの若いころに似ているらしい。よく後ろ姿が、ウリふたつだと言われる。どんな姿か自分でも見てみた […]
服装スタイルの「謎・不思議」: なぜ大剣と呼ぶの?また、なぜ剣型が多いの?
なぜ大剣と呼ぶの?また、なぜ剣型が多いの? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエ […]
DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(12)
DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(12) 私のスーツも、ほぼ同じ色の系統で、とくに好きなのは、細かい縦縞のはいっているやつである。それが粋だと自分で信じこみ、そういうスーツばかり […]
服装スタイルの「謎・不思議」: 前身頃の打ち合わせが男女で違うのはなぜ?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より 無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ 古典柄といわれる生地の柄はいくつかある。代表的なチェック、ストライプなどはほとんど含まれるが、そ […]
男子專科 第五四号 (1959年(昭和37年)7月発行)デジタル
男子專科 第五四号 (1959年(昭和37年)7月発行)デジタル 涼しい背広を着る特集 / '62 夏の流行を着る / 一流テーラーがアレンジした夏のトップ・モード / 涼しさを着るテトロン・スーツ / スタン・ジャケッ […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ワイシャツ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
50〜60年代に着こなしスタイル:デニムルックの着こなし
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]