DANSEN FASHION 哲学 No.141 荒木経惟:知性が恥性を必要とする(2)
男子專科(1983年7月号)より パーティーのために装う これは気配りよ 普段着でもいいってもんじゃない メガネといえば、アタシのまん丸メガネはトレードマークみたいだけど、自分にほナウいナス引のレイバンは似合わない、東条 […]
『現代のフォーマル・ウエア』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:セミフォーマル・ジャケット&ブラック・スーツ(略礼服)
フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『現代のフォーマル・ウエア』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:セミフォーマル・ジャケット […]
フォークロア・ファション図鑑・RUBASHKA:メンズモード事典 男の身だしなみ百科
メンズモード事典 男の身だしなみ百科・・・dansen 別冊 男子専科(昭和51年4月25日 発行) フォークロア・ファション図鑑・RUBASHKA:メンズモード事典 男の身だしなみ百科 ルバシカ ソビエトのコーカサス地 […]
年代別『カジュアル』物語:「キレカジ」1991〜
一流ブランドの品を好む高級志向のファッション表現 「きれいなカジュアル」の意味から「キレカジ」。「渋カジ」系の流れを汲むファッションで、より清潔感のあるそれを雑誌『アクロス』がこのように名付けたもの。紺ブレと俗称されるネ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:スリッパを発明したのは日本人だった
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(6)
男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-6 天才?不満足が少し深いだけさ。 「ぼくは、演劇についてはほとんどなにも知らなかった」とのちにシェパードは語ってい […]
サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン:遠山周平(3)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン(3) ロンドンのシックスティーズ いっぽう1961年頃、コンデュイ・ストリート29番地に店を構えるアン […]
パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:Vゾーンにのぞく黒のカーディガンが雰囲気となって
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:Vゾーンにのぞく黒のカーディガンが雰囲気となって ブラウン系の明るいカジュアル感覚のジャケットも、ちょっとの工夫でパーティー […]
DANSEN(月刊 男子専科)No.305 (1989年(平成元年)8月発行)デジタル
DANSEN(月刊 男子専科)No.305 (1989年(平成元年)8月発行)デジタル 特集 アンダーウエア・ハンサムと言われたい / ニューヨークの肖像 ボブ・テルソン / お洒落基礎講座 サンタ・フェ気分を味わう / […]
50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:ジャケット・プラス・ベストスタイル
現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]