海外でまったく通用しないファッション用語:ジャージー
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:セット・アップ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
CINE PREVIEW:グーニーズ
男子專科 1986年1月号 NO.262 より グーニーズ 現代版宝島物語は、計算され尽くした凝り凝り脚本でジェットコースター的おもしろさ満開 '80年代の映画界を語ろうとする時に欠くことのできない人物として、スチーブン […]
NEW YEAR'S EUROPEAN LOOK ヴァレンティノのホリデー・ライン:レージング・パンツ
dansen 男子専科 January 1977 より NEW YEAR'S EUROPEAN LOOK ヴァレンティノのホリデー・ライン:レージング・パンツ イタリアを代表するデザイナー、ヴァレンティノの77年初春を飾 […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:男のダークスーツはボウ・ブランメルから始まった
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
DANSEN FASHION 哲学 No.28 赤塚不二夫:ひとときの終末を美しく(1)
男子專科(1972年9月号)より 赤塚不二夫氏の略歴 昭和11年大連生まれ。新潟の中学卒業後、漫画修業。「ニャロメ」「シェーッ」などの流行語を生みだし、独特のコドモ漫画で、18回文春漫画賞受賞。 悪夢のなかの主人公である […]
年代別『ファッション族』物語:東京・渋谷のセンター街
日本でそもそも「◯◯族」という言葉が使われた最初は、1948(昭和23)年の「斜陽族」からだという。太宰治の小説『斜陽』(1947年12月刊)から出たもので、第2次世界大戦後に没落した上流階級の人たちをそう呼んでおり、こ […]
DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(10)
DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(10) ちなみに、私の考えでは、工業社会としての現代の資本主義社会で、この消費の哲学を実践しているのは、むしろ国家そのものである。万国博覧会やオ […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:1965年のブリティッシュ・スーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
dansen(月刊 男子専科)No.214 (1982年(昭和57年)1月発行)デジタル
dansen(月刊 男子専科)No.214 (1982年(昭和57年)1月発行)デジタル 特集 B・A・S・I・C '82 / 特集 ワードローブ / 男ディズム DOG STORY / ラバン / いますぐ買える男のコ […]