ナーシサスの憂い:そこはかとなくノーブルな男の華が香り立ってくる
dansen 男子専科 December 1988 より ナーシサスの憂い:そこはかとなくノーブルな男の華が香り立ってくる 素材にモヘア・パイルカットを使ったスプリット・スリーブド・オーバーコート。クラブストライプのブレ […]
無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より 無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ 古典柄といわれる生地の柄はいくつかある。代表的なチェック、ストライプなどはほとんど含まれるが、そ […]
服装スタイルの「謎・不思議」: 皇室の方が礼服につけるタスキは何というの?
皇室の方が礼服につけるタスキは何というの? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエ […]
最も新しい米、仏、英のシルエット:男子專科 第十七号 (1955年(昭和30年)6月発行)より
男子專科 第十七号 (1955年(昭和30年)6月発行)より 最も新しい米、仏、英のシルエット 暫く低迷を続けていた流行のシルエットは、この春から夏にかけて、ハッキリと新しい線を打出して来た。しかもその大きな特徴は、アメ […]
ボディが気になるハイネックポイント(1)
男子專科 1986年10月号 NO.271 より ボディが気になるハイネックポイント-1 服を複雑に重ねて楽しむ。これはなかなかいい。おしゃれの表現方法がトロリと濃くなる。またビッグでルーズで、男女無関係のファションもい […]
DANSEN EX Nunmer 4 東京ファッション(1987年(昭和62年)3月発行)デジタル
DANSEN EX Nunmer 4 東京ファッション(1987年(昭和62年)3月発行)デジタル ビート・ファッション 音楽のリズムに乗せておしゃれを楽しむ季節がやって来た / 忌野清志郎 / 上田正樹 / MUTE […]
50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:男の基本5色の配色術
現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:ファッションの語源は「作ること」「すること」
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
男子專科 第五四号 (1962年(昭和37年)7月発行)デジタル
男子專科 第五四号 (1962年(昭和37年)7月発行)デジタル 涼しい背広を着る特集 / '62 夏の流行を着る / 一流テーラーがアレンジした夏のトップ・モード / 涼しさを着るテトロン・スーツ / スタン・ジャケッ […]
CINE PREVIEW:カイロの紫のバラ
男子專科 1986年4月号 NO.265 より カイロの紫のバラ 「また来てくれたんだね」と映画の主人公がスクリーンを脱け出して観客席の娘の前に立った それまでウディ・アレンの映画を見たことがなかったわけではない。『カジ […]