カジュアルなブルー&ホワイトの演出:プルオーバーのニット
dansen 男子専科 May 1976 より カジュアルなブルー&ホワイトの演出:プルオーバーのニット 生成りに衿、袖口、裾の3ヵ所にあっさりとブルーを配したブルオーバーのニット。衿にマリーン・タッチのししゅう […]
TODAY'S FASHION:HIPPIE BAG
dansen 男子専科 November 1970 より TODAY'S FASHION:HIPPIE BAG 飾ることに意識的でないヒッピーの風俗から飾るための新しいファッションが生まれる。いま、人間の心の底から自然と […]
年代別『流行ファッション』物語:「ノーブラ・ルック」にシースルー・スタイル
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]
NEW YEAR'S EUROPEAN LOOK ヴァレンティノのホリデー・ライン:ヨーロピアン・カジュアルの決定版
dansen 男子専科 January 1977 より NEW YEAR'S EUROPEAN LOOK ヴァレンティノのホリデー・ライン:ヨーロピアン・カジュアルの決定版 フロントと肩にケーブル編みをトリミングしたファ […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:1952年の流行モデル
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
正確に人生を演技するコメディアン:男子專科 第三一号 (1958年(昭和33年)7月発行)より
男子專科 第三一号 (1958年(昭和33年)7月発行)より フランキー堺の生活とその周辺 フランキー氏の朝は束の間の幸福である --- 特集・夏を着る3つの流行 / 白をテーマにした夏のおしゃれ着コレクション / 欧州 […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 158 阿刀田高:無理をしてまで本気にならない(5)
DANSEN FASHION 哲学 No.158 阿刀田高:無理をしてまで本気にならない・・・男子專科(1984年12月号)より 〈プロフィール〉あとうだ・たかし 1935年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業後、国会 […]
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「栄久庵憲司」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]
カジュアルなブルー&ホワイトの演出:Tシャツ仕立て
dansen 男子専科 May 1976 より カジュアルなブルー&ホワイトの演出:Tシャツ仕立て ボタン・フロントのTシャツ仕立てのシャツ・ジャケット。濃紺のベルベッティーンに合わせてパンツは白がいい
50〜60年代に流行した配色スタイル:Vゾーンのカラーコーディネート
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]