男子專科 1986年9月号 NO.270 より
久々に造形美を着るスーパー・クラシック-3
クラシックを、モダーンな感性で構築してゆくデザインは、まさに造形美の極め付けと言っていいのではないだろうか。
そして、この造形美に応えるためにも、自分自身のボディづくりが、どうしたって必要不可欠となってくる。
ビッグ&ルーズで、すっかり油断してボディがたるんでしまった、そこのキミたち!
のん気に笑っている場合ではないのですよ。
スーパー・クラシックを着る上で、いちばん大切なことは、自分のボディに対する、確固たる自身なのである。
・・・次回更新に続く