創刊号アーカイブ(7):靴・・・『男子專科』創刊号(昭和25年(1950年))より
靴はそれ程心臓を要しない然し靴は人格の象徴である厳密に個性とご相談を! 『男子專科』創刊号(昭和25年(1950年))より 昭和11年(1936年)といえば、二・二六事件、日独防共協定の締結など、軍国主義へと向かう足音が […]
男子専科 official (日本最古の男性ファッション誌)EC
『男子專科』アーカイブプロジェクト(デジタルデータ販売:好評発売中) 『男子専科』編集部(メディアホルダー)では、貴重な資料として『男子專科 創刊号 (1950年(昭和25年)10月発行)』からすべての号を保持しておりま […]
dansen(月刊 男子専科)No.216 (1982年(昭和57年)3月発行)デジタル
dansen(月刊 男子専科)No.216 (1982年(昭和57年)3月発行)デジタル 特集 春夏パリ・コレクション / フレッシュマン講座スーツ学 / 春のセーター・カタログ / ファショナブル・テニス / S30' […]
50〜60年代に流行したニット&シャツ・スタイル:56年夏のサマーシャツ
1950年代の日本の男たちの服装には、ファッションという概念はまだなかった。ましてやカジュアル・ウエアなどという概念はまったく見当たらず、せいぜいスポーツウエアという考え方しか存在していなかた。そうしたおしゃれを代表する […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:女性のミュールは赤い色の魚の名
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:ダスキイトーンのスーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
服装スタイルの「謎・不思議」: ゴージ(ラペルの切り込み)は何のため?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
服装スタイルの「謎・不思議」: 前身頃の打ち合わせが男女で違うのはなぜ?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「高橋ユキヒロ」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ループ・タイ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]