ベスト復活:ボタンのいっぱい付いたベストも注目株だ
秋冬のコーディネーションの中に、再びベストが加わって、着ることのたのしさを一枚、増やしてくれそうな気配。ちょっと凝ったデザイン、そしてクラシックな雰囲気と、今度のベストはどうやら、ダンディー御用達のようだ。 dansen […]
50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:ツイードのスポーツジャケット
現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]
服装スタイルの「謎・不思議」: なぜイタリアのシューズははきやすいといわれるの?
なぜイタリアのシューズははきやすいといわれるの? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾー […]
昨日と今日の男の博物誌:ウッディ・アレン(2)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より ウッディ・アレン(アメリカ:俳優・監督・作家:1935~)-2 高卒だって?30年遅いね。 ウッディ・アレンは、すぐれたコメディアンがそうであるように(エディ・マーフィーし […]
DANSEN(月刊 男子専科)No.319 (1990年(平成2年)10月発行)デジタル
DANSEN(月刊 男子専科)No.319 (1990年(平成2年)10月発行)デジタル ISSEY ニューヨークの肖像 ダン・マシューズ / '90-'91 秋冬ニューヨーク・メンズ・コレクション / Updated […]
秋のニュー・スタイル・スポーティな”エレガンス”モード:男子專科 第二六号 (1957年(昭和32年)9月発行)より
男子專科 第二六号 (1957年(昭和32年)9月発行)より 秋のニュー・スタイル・スポーティな”エレガンス”モード グリーンのオーヴァ・ブレイドという一寸派手な柄だが、くすんだグリーンの地が落着いた調子を出している。こ […]
『現代のフォーマル・ウエア』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:セミフォーマル・ジャケット&ブラック・スーツ(略礼服)
フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『現代のフォーマル・ウエア』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:セミフォーマル・ジャケット […]
服装スタイルの「謎・不思議」: なぜタンクトップと呼ぶの?
なぜタンクトップと呼ぶの? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなもの […]
無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より 無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ 古典柄といわれる生地の柄はいくつかある。代表的なチェック、ストライプなどはほとんど含まれるが、そ […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ライトグレイの背広
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]