写真館/gallery

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創刊号(昭和25年~)からの表紙コレクションなど男子專科写真館をお楽しみください。

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男子專科/Archive

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伝説のメンズ・スタイル誌、昭和25年(1950年)創刊『男子專科』HPについて。

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昨日と今日の男の博物誌:ダシール・ハメット(6)

男子專科 1986年1月号 NO.262 より ダシール・ハメット(アメリカ:ハードボイルド作家:1894~1961)-6 そう、おれの血の収穫なのさ。 「ハードボイルドのすべてがハメットのおかげである」とチャンドラーに […]

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服装スタイルの「謎・不思議」: タキシード・パンツの側章デザインの意味は?

ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]

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50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:クリーム色のサマージャケット

現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]

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ファッション・トリビア蘊蓄学:シルエットは人の名前から生まれた

「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]

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年代別『流行ファッション』物語:「新しい女性像」のイメージだった

服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]

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男子專科 第四六号 (1961年(昭和36年)3月発行)デジタル

男子專科 第四六号 (1961年(昭和36年)3月発行)デジタル 特集 春の背広の総合研究・3つの要素を分析する / 流行のファンシー・ブルーをマスターする / 流行解説 世界的になったブリテッシュ・ルック / ツイード […]

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二枚目への道「君はどのタイプか?」:男子專科 第七号 (1952年(昭和27年)7月発行)より

男子專科 第七号 (1952年(昭和27年)7月発行)より もともと多少似ていないとそうはゆかないが、なろうと思えばかくの如くアチラの二枚目にすぐなれる! さて君のタイプはどれだろう? どっちがどっちに似ているのかッて? […]

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50〜60年代に流行したコート・スタイル:カジュアルなショートコート

戦後しばらくの間、ヨーロッパのファッションはほとんどがアメリカを経由して日本に伝えられた。1947年に発表されたかの有名なディオールのニュールックにしても、日本に伝わったのは1〜2年後のことである。男性のファッションも同 […]

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DANSEN FASHION 哲学 No.50 黒川紀章:個と集団の狭間から(2)

ファッションを自己改造の武器にする人間がいる・・・2 目に見えず、把えどころのない精神というものが、目に見えるもので改造できるかもしれない。こう考えたのが三島由紀夫氏でした。だから、彼はまずボディビルをやり筋肉の発達をう […]

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50〜60年代に流行した配色スタイル:さまざまなVゾーン

昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]

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