年代別『ファッション族』物語:ニャンニャン踊りの中高生
日本でそもそも「◯◯族」という言葉が使われた最初は、1948(昭和23)年の「斜陽族」からだという。太宰治の小説『斜陽』(1947年12月刊)から出たもので、第2次世界大戦後に没落した上流階級の人たちをそう呼んでおり、こ […]
DANSEN(月刊 男子専科)No.281 (1987年(昭和62年)8月発行)デジタル
DANSEN(月刊 男子専科)No.281 (1987年(昭和62年)8月発行)デジタル 特集 マリン・ウエア・アイランド / 特別企画 '87-'88 Autumn-Winter Tokyo Paris Milano […]
『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:ディナー・ジャケット
フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:ディナー・ジャケット ディナー・ […]
昨日と今日の男の博物誌:オーソン・ウエルズ(1)
男子專科 1986年3月号 NO.264 より オーソン・ウエルズ(アメリカ:映画作家&俳優:1915~1985)-1 頂上から始めるのはつらいものさ。 「終りよければすべてよし」という幸福哲学の信奉者の目から見たら、映 […]
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典:ブレザー
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典 MEN'S MODE 事典 dansen 別冊 男子専科 '75(1975年4月25日 発行) テラード・クロージング編:ブレザー ブレザー […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ブラウン系のストライプド・スーツ
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED SUIT(装いは楽しむものという哲学)
dansen 男子専科 January 1971 より 新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED SUIT(装いは楽しむものという哲学) タキシードも着てもラフなセーターを着ても一様に同じようにみえる人がい […]
海外でまったく通用しないファッション用語:スパニッシュ・コート
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパ:遠山周平(19)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン(19) トミー・ナッターが遺したもの 学生時代に洋服屋のアルバイトをしたことがきっかけで、デヴィットは […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 158 阿刀田高:無理をしてまで本気にならない(6)
DANSEN FASHION 哲学 No.158 阿刀田高:無理をしてまで本気にならない・・・男子專科(1984年12月号)より 〈プロフィール〉あとうだ・たかし 1935年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業後、国会 […]

















