海外でまったく通用しないファッション用語:ケミカル・シューズ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン:遠山周平(10)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン(10) ナッターズ オブ サヴィル・ロウの誕生 紳士服の聖地サヴィル・ロウに新参のテーラーが開業する […]
男子專科 第四五号 (1961年(昭和36年)1月発行)デジタル
男子專科 第四五号 (1961年(昭和36年)1月発行)デジタル 61年男子モードよ決定する特集 / 背広の型はどう変わってくるか / 生地と色柄の流行も変化する / アクセサリーの新しい選び方 / 新しい流行を取入れた […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:エチケットとは本来「立て札」の意味
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
男子專科 第二六号 (1957年(昭和32年)9月発行)デジタル
男子專科 第二六号 (1957年(昭和32年)9月発行)デジタル 特集・秋の”エレガンス”モード60種 / 一万円で出来るトップ・モード / 特別研究室 イージーオーダーのすべて / 特売場のメンズ・アパレル / 流行の […]
海外でまったく通用しないファッション用語:スプリング・コート
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
走り続ける自前の心・・・dansen(月刊 男子専科)No.218 (1982年(昭和57年)5月発行)より
走り続ける自前の心 たとえば1枚のレコード。あの円盤に刻まれた細かいミゾは、それぞれの立場で音楽に対する熱い思いの軌跡かもしれない。音楽の現場を走り続ける人間のラップ・タイムかもしれない。そしてPーモデルに会った。 #P […]
TODAY'S FASHION:FRINGE LOOK
dansen 男子専科 November 1970 より TODAY'S FASHION:FRINGE LOOK フォーク・インフルエンスの発端ともいうべきウエスターン・ルック。それをまた象徴するのがフリンジだ。これもま […]
パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:ウイング・シャツはフォーマル気分を高める
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:ウイング・シャツはフォーマル気分を高める ベージュのジャケットに黒のパンツでフォーマル気分 ベージュ(カシミア)のダブルのジ […]
年代別『流行ファッション』物語:「GSファッション」1967〜1968
ザ・ビートルズの来日をきっかけに一挙にブーム化 GS(グループサウンズ)という名で、日本にバンド・ブームが訪れたのは1967(昭和42)年のことだった。エレキギターを中心にした4、5人編成のバンドで、ジャズ喫茶華やかなり […]