BUSINESS WEAR in SOFT:バーズアイ
dansen 男子専科 November 1970 より BUSINESS WEAR in SOFT:バーズアイ スーツ地の色柄はそれこそ百花繚乱。が、いつの世もコンスタントに着られているのは、むかしながらの伝統柄。これ […]
CINE PREVIEW:シルバラード
男子專科 1986年2月号 NO.263 より シルバラード 伝統的ウエスタンの抒情性を踏まえつつパワーアップのおもしろさ クリント・イーストウッド監督・主演の『ペイルライダー』以来の大型西部劇の登場である。’50年代や […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:リニュー・フルーレと呼ばれるスーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ヒップハンガー
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
ナーシサスの憂い:アン・バランスの妙を生かして全体を調和させてしまう着こなし
dansen 男子専科 December 1988 より ナーシサスの憂い:アン・バランスの妙を生かして全体を調和させてしまう着こなし 色・柄ともにクラシックな厚手のウール生地を使い、バックに縫いつけベルトのあるたっぷり […]
CINE PREVIEW:フール・フォア・ラブ
フール・フォア・ラブ 「首すじを思うとなぜか泣けた」なんてセリフの決まる話題作 映画ファンなら男といわず女といわず声を出してよろこび、ファッション派の男性なら体をのり出して興味をもつ・・・・・・という、超大型の誘題付き名 […]
カジュアルなブルー&ホワイトの演出:プルオーバーのニット
dansen 男子専科 May 1976 より カジュアルなブルー&ホワイトの演出:プルオーバーのニット 生成りに衿、袖口、裾の3ヵ所にあっさりとブルーを配したブルオーバーのニット。衿にマリーン・タッチのししゅう […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:ツッパリ系ファッション第1号はイタリア帰りの「マカロニ」だった
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ライトブルウの背広
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
大胆な色糸を使ったボールド・ストライプ・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より 大胆な色糸を使ったボールド・ストライプもスーパー・クラッシクには欠かせない 白墨をフリー・タッチで引いた縞。本来はその名のとおり黒や紺地に白のストライプを走らせ […]