服装スタイルの「謎・不思議」: 背広の由来は?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「久里洋二」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]
『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:パーティー・ウエア
フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:パーティー・ウエア パーティー・ […]
服装スタイルの「謎・不思議」: 髪飾りのカチューシャはなぜそう呼ばれるの?
髪飾りのカチューシャはなぜそう呼ばれるの? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエ […]
レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ(4)
男子專科 1986年12月号 NO.273 より レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ-4 コーディネートのアイテム例だけを、もう一度ここに並べておくことにしよう。 ◆ 【A】ふとくろヘビー・コットン・コート(ヘビー […]
背広の生地の知識:男子專科 創刊号 (1950年(昭和25年)10月発行)より
男子專科 創刊号 (1950年(昭和25年)10月発行)より 背広の生地の知識(二大別するとウーステッドとツイード、その中にこれだけの種類がある) 例えば、生地によって型の選び方も違って来る。スマートな洋服を作るためには […]
DANSEN FASHION 哲学 No.50 黒川紀章:個と集団の狭間から(2)
ファッションを自己改造の武器にする人間がいる・・・2 目に見えず、把えどころのない精神というものが、目に見えるもので改造できるかもしれない。こう考えたのが三島由紀夫氏でした。だから、彼はまずボディビルをやり筋肉の発達をう […]
服装スタイルの「謎・不思議」: 袖のボタンの意味は?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
一万円で出来る秋のトップ・モード:男子專科 第二六号 (1957年(昭和32年)9月発行)より
男子專科 第二六号 (1957年(昭和32年)9月発行)より 一万円で出来る秋のトップ・モード 一万円で上から下まで、というわけには仲々いかない。しかもトップ・モードという点に焦点を絞ってのこのショッピング・プランは大変 […]
年代別『流行ファッション』物語:男の新しいスーツ・スタイルのトップスとして注目
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]