海外でまったく通用しないファッション用語:ネクタイ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
英国スペシャル・遠山周平の仕立て屋を巡る冒険:DEGE & SKINNER(2)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 DEGE & SKINNER:ミリタリー系テーラーならではのツイードジャケットを探索する・・・2 メスジャケットとは着丈の短い上着と、側章つきのトラウザースで構成され […]
男と女の服飾ファッション変遷史:1970年代
男と女の服飾ファッション変遷史:1970年代 浮かれすぎた60年代への反省なのか、1970年代に入ると時代の揺り戻しがやってきた。それを象徴するのが1973年に起こったオイル・ショックだが、このころから自然環境を大切にし […]
服装スタイルの「謎・不思議」: 招待状に「ブラック・タイで」の指定だと、なぜタキシード着用なの?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
COLOR plus WHIT:6月は「プラス」白の装いで(男子専科 June 1976 より)
dansen 男子専科 June 1976 より COLOR plus WHIT:6月は「プラス」白の装いで 6月がくると、ちょっと「白」がほしくなるんだよ。こんなセリフをさり気なく口にできたら、もう着こなしのテクニック […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ブルースーツのカラーコーディネート
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:62年のトップスタイル
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
男子專科のお宝、マドンナのキスマークとサイン
男子專科のお宝、マドンナのキスマークとサイン ’85年「ライク・ア・ヴァージン」プロモーション来日中に本紙が撮り下ろし、あわせて掲載用に頂戴したもの。撮影・樫山宗己、インタビュー・大伴良則。
パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽 12月はパーティー・シーズン。タキシード・スタイルが街でよく見かけられる季節だ。いまやタキシードは必需品といわれるが、パーテ […]
年代別『流行ファッション』物語:若者たちによる反体制的な風俗のひとつ
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]