写真館/gallery

gallery_01_pcgallery_01_mb

創刊号(昭和25年~)からの表紙コレクションなど男子專科写真館をお楽しみください。

続きを読む

男子專科/Archive

readme_01_pcreadme_01_mb

伝説のメンズ・スタイル誌、昭和25年(1950年)創刊『男子專科』HPについて。

続きを読む

お問い合わせ/mail

contact_01_pccontact_01_mb

お問い合わせページです。ご意見、ご要望などはこちらから。

続きを読む

ファッション_fashion
50〜60年代に流行したアクセサリー・スタイル:ハンチング6種

戦前の日本の男たちはおしゃれの基本を英国紳士に倣ったものだったが、戦後はアメリカへのあこがれに一変してしまう。日本に進駐してきたアメリカの兵隊たちに、アメリカ文化の豊かさを思い知らされるようになったからだ。アクセサリーの […]

続きを読む
ファッション_fashion
ファッション・トリビア蘊蓄学:ストッキングは、最初男性用だった

ストッキングは、最初男性用だった 「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界には […]

続きを読む
ファッション_fashion
服装スタイルの「謎・不思議」:背広の ラペル(衿)はなぜあるの?

ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]

続きを読む
ファッション_fashion
年代別『流行ファッション』物語:とにもかくにも80年代はDCブランドの時代であった

服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]

続きを読む
ファッション_fashion
年代別『ファッション族』物語:反体制運動の一環

日本でそもそも「◯◯族」という言葉が使われた最初は、1948(昭和23)年の「斜陽族」からだという。太宰治の小説『斜陽』(1947年12月刊)から出たもので、第2次世界大戦後に没落した上流階級の人たちをそう呼んでおり、こ […]

続きを読む
ファッション_fashion
DANSEN FASHION 哲学 No.111 村上春樹:一着のレインコートをめぐる小説風断片(3)

一着のレインコートをめぐる小説風断片(3) これがシーンだ。 このシーンが語っているものは、11月、雨、都会、喫茶店、夕方、そして男をくるんでいる軽い倦怠感・・・・・・そんなあたりだ。 次に小説が為すべきことは、この男へ […]

続きを読む
男子專科_Archive
サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン:遠山周平(5)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より

男子專科 2014 AUTUMN vol.2 サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン(5) サヴィル・ロウのピーターパン登場 いっぽうトミー・ナッターはテーラー&カッターアカデミーで学んだ […]

続きを読む
ファッション_fashion
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:ミドル向けのシングル2ボタンスーツ

スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]

続きを読む
男子專科_Archive
昨日と今日の男の博物誌:オーソン・ウエルズ(3)

男子專科 1986年7月号 NO.268 より オーソン・ウエルズ(アメリカ:映画作家&俳優:1915~1985)-3 頂上から始めるのはつらいものさ。 この1時間ドラマの最後には、次のような演出者自身による、言葉が用意 […]

続きを読む
ファッション_fashion
服装スタイルの「謎・不思議」: スーツに見られるお台場って何?

ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]

続きを読む