50〜60年代に着こなしスタイル:セーターを加えるスーツの着こなし
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典:ドレスダウン演出術
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典 MEN'S MODE 事典 dansen 別冊 男子専科 '75(1975年4月25日 発行) 着こなし編:ドレスダウン演出術 ドレスアップ […]
DANSEN FASHION 哲学 No.28 赤塚不二夫:ひとときの終末を美しく(1)
男子專科(1972年9月号)より 赤塚不二夫氏の略歴 昭和11年大連生まれ。新潟の中学卒業後、漫画修業。「ニャロメ」「シェーッ」などの流行語を生みだし、独特のコドモ漫画で、18回文春漫画賞受賞。 悪夢のなかの主人公である […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 藤村俊二:僕のファッション徹学(1)
今ごろ、あなたT・P・O?・・・1 自分で考え、探し出し、自分に合った、そンな感覚を着たいと思うンです。そんな中にも、銘柄を尊ぶ人、他人ンちの名前をつけて得意がる人がいます。誰かにイイものはイイのです。その人に似合えば・ […]
DANSEN FASHION 哲学 No.111 村上春樹:一着のレインコートをめぐる小説風断片(7)
一着のレインコートをめぐる小説風断片(7) まず最初に茶色いコードヴァンの札入れ、中には何枚かの札と名刺が無造作につっこまれている。たいした額の金ではない。女の子と2人でホテルのバーにでかけて2時間ばかり気持よく酒を飲み […]
海外でまったく通用しないファッション用語:フレアー・スカート
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
50〜60年代に着こなしスタイル:アクセサリーの着こなし効果
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
フォークロア・ファション図鑑・RUBASHKA:メンズモード事典 男の身だしなみ百科
メンズモード事典 男の身だしなみ百科・・・dansen 別冊 男子専科(昭和51年4月25日 発行) フォークロア・ファション図鑑・RUBASHKA:メンズモード事典 男の身だしなみ百科 ルバシカ ソビエトのコーカサス地 […]
新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED SUIT(装いは楽しむものという哲学)
dansen 男子専科 January 1971 より 新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED SUIT(装いは楽しむものという哲学) タキシードも着てもラフなセーターを着ても一様に同じようにみえる人がい […]
年代別『流行ファッション』物語:きっかけはC・メイザーが著した『サンタフェ・スタイル』の本
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]