海外でまったく通用しないファッション用語:ウエザー・コート
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
50〜60年代に流行したニット&シャツ・スタイル:シャツスタイルのおしゃれ
1950年代の日本の男たちの服装には、ファッションという概念はまだなかった。ましてやカジュアル・ウエアなどという概念はまったく見当たらず、せいぜいスポーツウエアという考え方しか存在していなかた。そうしたおしゃれを代表する […]
サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン:遠山周平(8)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 サヴィル・ロウに妖精の粉をふりかけたスウィンギン60’Sのピーターパン(8) ブライアン・エプスタインとの出会い そう考えていた矢先に長身でイケメンな仕立て屋のセールスマン […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:Tシャツの最初は、フランス軍兵士から
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
イタリアン・スポーツ・ファッション:肌触りがしなやかなパイル地
dansen 男子専科 July 1980 より 肌触りがしなやかなパイル地 スポーツ・ウエアをドゥ・スポーツ用として着るのはあたりまえ。それをシティ・ウエアとして着るのが去年までの流行。ことしはスポーツウエアをリゾート […]
現代礼装講座:男子專科 第十九号 (1955年(昭和30年)12月発行)より
男子專科 第十九号 (1955年(昭和30年)12月発行)より 現代礼装講座 フォーマル・スタイルと云っても型にはまったモウニングや燕尾服より、ここにご紹介するような応用度の高いダーク・スーツを作った方が服装計画からいっ […]
英国スペシャル・遠山周平の仕立て屋を巡る冒険:NORTON & SONS(1)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 NORTON & SONS:サヴィル・ロウ再生術はロンドン・コレクションから始まる・・・1 テームズ川に近接する大きなビルの上階に、パトリック・グラントが率いるスタ […]
海外でまったく通用しないファッション用語:アイビー・キャップ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
dansen(月刊 男子専科)No.235 (1983年(昭和58年)10月発行)デジタル
dansen(月刊 男子専科)No.235 (1983年(昭和58年)10月発行)デジタル 特集 いまニットがアートに変わった / DANSENの提案 イタリア式コーディネートのすすめ / ビリヤードに耽る / 特集 続 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:ショッキング・カラーとの組み合わせ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]

















