ファッション・トリビア蘊蓄学:日本人による最初の洋服店は「舶来屋」と呼ばれた
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
50〜60年代に着こなしスタイル:デニムルックの着こなし
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ハイネック
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:ハット&マフラーの小粋な着こなし
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
7月号のカバー・ストーリー:男たちの地図から
dansen 男子専科 July 1980 より 男たちの地図から 部屋のキーをいつもの場所に隠して、熱風の街をあとにするのに特別な理由はいらない。ゆうべ読んだヘミングウェイの一行。朝のコーヒーを飲みながら聴いたボビー・ […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:新感覚のシャツ・スタイル
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:シルエット・ロングのスーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:クラシカルな雰囲気のスーツのウエル・ドレッシング
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:クラシカルな雰囲気のスーツのウエル・ドレッシング 両方ともクラシカルな雰囲気を漂わせたスーツだ。右はダブル6個ボタン、1個掛 […]
服装スタイルの「謎・不思議」: ネクタイの長さは万国共通?
ネクタイの長さは万国共通? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなもの […]
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典:アクティブ・スポーツウエア
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典 MEN'S MODE 事典 dansen 別冊 男子専科 '75(1975年4月25日 発行) カジュアル・ウエア編:アクティブ・スポーツウ […]