DANSEN FASHION 哲学 No.165 楳図かずお:原色と横縞と星が好きで、まるで星条旗(5)
基本姿勢は生活感の排除・・・1 ファッションっていうのはひとつのサインだ。乞食はボロを着ているし、生活がファッショナブルの人は、服についてもおしゃれになる。パッと一目見て、あの人はこういうタイプの人だ、こんな考えを持って […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ジャンパー・スカート
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:ミドル向けのシングル2ボタンスーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
dansen(月刊 男子専科)No.214 (1982年(昭和57年)1月発行)デジタル
dansen(月刊 男子専科)No.214 (1982年(昭和57年)1月発行)デジタル 特集 B・A・S・I・C '82 / 特集 ワードローブ / 男ディズム DOG STORY / ラバン / いますぐ買える男のコ […]
服装全体にビッグ・スタイル化の傾向:「ビッグ・ルック」1973〜1979
服装全体にビッグ・スタイル化の傾向:「ビッグ・ルック」1973〜1979 1973(昭和48)年ごろから服装全体にビッグ化の傾向が見えてきた。ミニスカートに対するマキシスカートの台頭やベルボトム・ジーンズに続くフレアード […]
DANSEN(月刊 男子専科)No.298 (1989年(昭和64年)1月発行)デジタル
DANSEN(月刊 男子専科)No.298 (1989年(昭和64年)1月発行)デジタル ISSEY ニューヨークの肖像 バリー・フリードマン / SUPERIOR MODE ジパンシィ・ジェントルマン / 特集 国際品 […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 158 阿刀田高:無理をしてまで本気にならない(3)
〈プロフィール〉あとうだ・たかし 1935年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業後、国会図書館に勤務。こうした環境の中で蓄積された幅広い知識をもとに、勤務のかたわら短篇作品を書き続け、その後文筆業に専念、この間に発表し […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:55年夏のビーチウエア
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
服装スタイルの「謎・不思議」: ジーンズのフロントサイドにあるコインポケットはなぜあんなに小さいの?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
男子專科 デジタル(第六号から第十号)5冊セット
男子專科 デジタル(第六号から第十号)5冊セット 男子専科 official (日本最古の男性ファッション誌)EC 男子專科 デジタル 単品販売を5冊セットに致しました。収録内容は、単品販売中の「男子專科 デジタル」と […]