ヨーロピアン・カントリー・ルック:ブルーのなかでも濃紺はビジネス・ウエアの色とされている
dansen 男子専科 November 1977 より ヨーロピアン・カントリー・ルック:ブルーのなかでも濃紺はビジネス・ウエアの色とされている ブルーのなかでも、濃紺はビジネス・ウエアの色とされている。この色の地に霜 […]
ベスト復活:シャツ・カラー型の大きな衿の付いたベスト
秋冬のコーディネーションの中に、再びベストが加わって、着ることのたのしさを一枚、増やしてくれそうな気配。ちょっと凝ったデザイン、そしてクラシックな雰囲気と、今度のベストはどうやら、ダンディー御用達のようだ。 dansen […]
dansen(月刊 男子専科)No.225 (1982年(昭和57年)12月発行)デジタル
dansen(月刊 男子専科)No.225 (1982年(昭和57年)12月発行)デジタル 特集 帰ってきたヒコーキ野郎たち / 特集 DRESSING ALL NIGHT / 普段着感覚で”ドレスアップ”を遊ぶ / ダ […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:本格的なアイビースーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
50〜60年代に流行したニット&シャツ・スタイル:56年冬向けのニットウェア
1950年代の日本の男たちの服装には、ファッションという概念はまだなかった。ましてやカジュアル・ウエアなどという概念はまったく見当たらず、せいぜいスポーツウエアという考え方しか存在していなかた。そうしたおしゃれを代表する […]
ベスト復活:大胆なスカーフ使いをポイントに
dansen 男子専科 December 1988 より 秋冬のコーディネーションの中に、再びベストが加わって、着ることのたのしさを一枚、増やしてくれそうな気配。ちょっと凝ったデザイン、そしてクラシックな雰囲気と、今度の […]
ベスト復活:ボタンのいっぱい付いたベストも注目株だ
秋冬のコーディネーションの中に、再びベストが加わって、着ることのたのしさを一枚、増やしてくれそうな気配。ちょっと凝ったデザイン、そしてクラシックな雰囲気と、今度のベストはどうやら、ダンディー御用達のようだ。 dansen […]
ボディが気になるハイネックポイント(3)
男子專科 1986年10月号 NO.271 より ボディが気になるハイネックポイント-3 なかでも特別に二重丸をつけたいのが今回のアイデア「クラシック・トラディショナル」なのである。言ってみれば、アメリカのアイビー・スタ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:雑誌『アンアン』は『平凡パンチ』から生まれた
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
年代別『ファッション族』物語:東京・渋谷のセンター街
日本でそもそも「◯◯族」という言葉が使われた最初は、1948(昭和23)年の「斜陽族」からだという。太宰治の小説『斜陽』(1947年12月刊)から出たもので、第2次世界大戦後に没落した上流階級の人たちをそう呼んでおり、こ […]