50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:ついに登場したコンポラ・スーツ!
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
アロハ・シャツのエンサイクロペディア(DANSEN(月刊 男子専科)No.256 (1985年(昭和60年)7月発行))より新着!!
アロハ・シャツのエンサイクロペディア(DANSEN(月刊 男子専科)No.256 (1985年(昭和60年)7月発行))より 夏の男の最後の1枚 男が大事にしなければいけないことは、たとえばパーティーのラストナンバーを誰 […]
ザ・コート Today:プレーンなコートをスノビッシュに
dansen 男子専科 December 1988 より ザ・コート Today:プレーンなコートをスノビッシュに スタンダードなタイプのコートは、いつの時代も洒落者のワードローブには必要不可欠なアイテムだった。型がプレ […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:ベステッドルック
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
BUSINESS WEAR in SOFT:バーズアイ
dansen 男子専科 November 1970 より BUSINESS WEAR in SOFT:バーズアイ スーツ地の色柄はそれこそ百花繚乱。が、いつの世もコンスタントに着られているのは、むかしながらの伝統柄。これ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:デカ(刑事)の語源は和服から生まれた
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:日本の「族」ファッションのルーツは「モボ・モガ」にあった
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ブラウン系のストライプド・スーツ
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 藤村俊二:僕のファッション徹学(5)
カラダで着て感じて欲しいンです オシャレはとても一方的なもンです。 押しつけがましい程、個性的なもンです。 だからとだけどで、誰かが選ンでくれたトータルなンとかとか、コーディネートどォとかは、通用して欲しくないと思うンで […]
男子專科 第二七号 (1957年(昭和32年)11月発行)デジタル
男子專科 第二七号 (1957年(昭和32年)11月発行) 最高級の背広 / 基本的な背広の型 / コンビネーション・スタイル / 生地の知識 / レディ・メードとイージー・メード / 初めて背広をつくる人のために / […]