海外でまったく通用しないファッション用語:ウエザー・コート
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
50〜60年代に流行したアクセサリー・スタイル:ソフトハット
戦前の日本の男たちはおしゃれの基本を英国紳士に倣ったものだったが、戦後はアメリカへのあこがれに一変してしまう。日本に進駐してきたアメリカの兵隊たちに、アメリカ文化の豊かさを思い知らされるようになったからだ。アクセサリーの […]
アフロ・キューバン・ダンスを踊るグロリア・パディリアさん:男子專科 臨時増刊 マンボ大事典 (1955年(昭和30年)10月発行)より
男子專科 臨時増刊 マンボ大事典 (1955年(昭和30年)10月発行)より アフロ・キューバン・ダンスを踊るグロリア・パディリアさん グロリアさんはプエリトリコ生まれ。あちらではショウ・ダンサーとして活躍しておられます […]
サヴィル・ロウの育んだ英国ダンディ列伝(2):男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 ボウ・ブランメルの登場 お洒落な人種はこうした新スポットをいち早く見つける術に長けているものだ。我らがダンディの始祖ボウ・ブランメルもご近所のチェスターフィールド・ストリート […]
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「森敦」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:コンチネンタル・スタイルの登場
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:オープン・シャツ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:ディナー・ジャケット
フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:ディナー・ジャケット ディナー・ […]
男はVに強くなれ:Vゾーンのタブーは不快感を与えぬことだけ
男ならまずほとんどが、スーツを着る。ジャケットを着る。そのとき必ずあらわれるのが逆三角形の小さなスペース、すなわちVゾーンである。そして、背広が男の顔たりえるのは、このVゾーンこそ、男のファッション哲学をはっきりと示した […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:1961年のグレースーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]