50〜60年代に流行した配色スタイル:ライトグレイの背広
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
夜のエレガンスに注目してリゾート・ナイトを着こなす(2)
男子專科 1986年4月号 NO.265 より 夜のエレガンスに注目してリゾート・ナイトを着こなす-2 ◆ 僕は店内の商品を次々とかたづけながら、集まってくるはずの、仲間たちの服装を頭に描いて楽しんでいる。しかも、ひとり […]
ジェームズ・コバーン:歯をむきだしてニヤリと笑うあのコバーン・スマイル・・・dansen 男子専科 Jury 1977 より
dansen 男子専科 Jury 1977 より ジェームズ・コバーン:歯をむきだしてニヤリと笑うあのコバーン・スマイル ジェームズ・コバーン。49歳。俳優。 歯をむきだしてニヤリと笑うあのコバーン・スマイル クールで野 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:無難な紺系スーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:カーディガンというのは人の名前である
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:ブルースーツのカラーコーディネート
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:63年秋のブリティッシュスーツ2体
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:アロハシャツを作ったのは日本人
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
TODAY'S FASHION:FUR MATERIAL
dansen 男子専科 November 1970 より TODAY'S FASHION:FUR MATERIAL ソフト・エイジに見のがせないマテリアル、それはファー、つまり毛皮だ。機能派デザイナーと呼ばれるジョン・ワ […]
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「久里洋二」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]