50〜60年代に流行した着こなしスタイル:黒+黄のサマールック
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(6)
男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-6 天才?不満足が少し深いだけさ。 「ぼくは、演劇についてはほとんどなにも知らなかった」とのちにシェパードは語ってい […]
昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(7)
男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-7 天才?不満足が少し深いだけさ。 ビショップス・カンパニー劇団の講演旅行から帰ると、こんどは「サム・シェパード」と […]
男子專科 第十三号 (1954年(昭和29年)6月発行)デジタル
男子專科 第十三号 (1954年(昭和29年)6月発行)デジタル ”夏のスタイル”特集号 / 真夏のフォーマル・スタイル / 夏はこんな背広を着よう! / シャツ・スタイルのトップ・モード / 海辺を彩るビーチ・スタイル […]
DANSEN FASHION 哲学 No.28 赤塚不二夫:ひとときの終末を美しく(3)
男子專科(1972年9月号)より グロテスクなものを美しく着る ぼくらは色々なものを着るようになったのだ。ぼくの友人が台北で買ってきた中国服を着てぼくはスキーにいった。麦ワラ製で昔の日本軍の戦闘帽のような変な帽子をかぶっ […]
カジュアルなブルー&ホワイトの演出:トレーナー風ジャケット
dansen 男子専科 May 1976 より カジュアルなブルー&ホワイトの演出:トレーナー風ジャケット 前がブルー、後ろが白と前後まったく色を違えたトレーナー風ジャケット。左はボート・ネックのニット。袖口をゆ […]
70年代の出来事、流行、カルチャーがまるごと一冊〈とまどい・セブンティーズ〉
1971 地球の日から:〈とまどい・セブンティーズ〉より 駅におりたときから感じていたのだが、きょうの新宿はたしかにどこかちがっていた。 東口から伊勢丹のほうに向かって、若ものたちの群れが続く。連中のほとんどは、肩まで伸 […]
力道山氏の生活と意見:男子專科 第十五号 (1954年(昭和29年)12月発行)より
男子專科 第十五号 (1954年(昭和29年)12月発行)より 力道山氏の生活と意見 リングを離れた”リキの休日” 僅か一、二年の間にプロレス旋風を巻き起こした「リキ」。彼のリング上の爽颯たる力斗振りは全観衆を熱狂させて […]
50〜60年代に流行したニット&シャツ・スタイル:セーター・アラカルト
1950年代の日本の男たちの服装には、ファッションという概念はまだなかった。ましてやカジュアル・ウエアなどという概念はまったく見当たらず、せいぜいスポーツウエアという考え方しか存在していなかた。そうしたおしゃれを代表する […]
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「浅井慎平」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]