ファッション_fashion
年代別『流行ファッション』物語:不良少年たちのシンボルとして、時代を駆け抜けた

服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]

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服装スタイルの「謎・不思議」: ベント(後ろの切り込み)は何のため?

ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]

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昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(3)

男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-3 天才?不満足が少し深いだけさ。 ハイスクールを出るまでのスティーブ少年は(サミュエル・シェパード・ロジヤーズII […]

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昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(7)

男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-7 天才?不満足が少し深いだけさ。 ビショップス・カンパニー劇団の講演旅行から帰ると、こんどは「サム・シェパード」と […]

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昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(4)

男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-4 天才?不満足が少し深いだけさ。 父親のサム・ロジャーズ・シニアは、軍隊を辞めたあとカレッジの単位を取り直そうと勉 […]

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海外でまったく通用しないファッション用語:ポロ・ネック

日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]

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昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(5)

男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-5 天才?不満足が少し深いだけさ。 オレンジ摘みに牛や半の世話。スティーブ少年を取り囲んでいたのは、まさに映画『カン […]

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昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(6)

男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-6 天才?不満足が少し深いだけさ。 「ぼくは、演劇についてはほとんどなにも知らなかった」とのちにシェパードは語ってい […]

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海外でまったく通用しないファッション用語:ダブル・カフス

日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]

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年代別『ファッション族』物語:原宿にコンチ・スタイルで

日本でそもそも「◯◯族」という言葉が使われた最初は、1948(昭和23)年の「斜陽族」からだという。太宰治の小説『斜陽』(1947年12月刊)から出たもので、第2次世界大戦後に没落した上流階級の人たちをそう呼んでおり、こ […]

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