新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED-SUIT(より心をこめてていねいにつくられた手づくりの味わい)
dansen 男子専科 January 1971 より 新しい「男の服」7つのバリエーション:TAILORED-SUIT(より心をこめてていねいにつくられた手づくりの味わい) より心をこめてていねいにつくられた手づくりの […]
服装全体にビッグ・スタイル化の傾向:「ビッグ・ルック」1973〜1979
服装全体にビッグ・スタイル化の傾向:「ビッグ・ルック」1973〜1979 1973(昭和48)年ごろから服装全体にビッグ化の傾向が見えてきた。ミニスカートに対するマキシスカートの台頭やベルボトム・ジーンズに続くフレアード […]
年代別『カジュアル』物語:「キレカジ」1991〜
一流ブランドの品を好む高級志向のファッション表現 「きれいなカジュアル」の意味から「キレカジ」。「渋カジ」系の流れを汲むファッションで、より清潔感のあるそれを雑誌『アクロス』がこのように名付けたもの。紺ブレと俗称されるネ […]
年代別『流行ファッション』物語:「シャーベット・トーン」1962
62年・春夏向けの流行色のテーマ 1962(昭和37)年の春から夏にかけて、日本の街はシャーベット・トーンという氷菓子を思わせる甘く冷たい調子のパステルカラーにおおわれた。元々は日本流行色協会による62年・春夏向けの流行 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ブレザー・コート
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
ヨーロピアン・カントリー・ルック:秋風の吹くなかで着るヨーロピアン・カントリー・ルック
dansen 男子専科 November 1977 より ヨーロピアン・カントリー・ルック:秋風の吹くなかで着るヨーロピアン・カントリー・ルック ヨーロピアン・タッチのカントリー・ルックが、いま世界的に拡がりつつある。今 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:スポーツ・ジャケット
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
ヨーロピアン・カントリー・ルック:ヘリンボーン・ツイードの場合でも、大ぶりの柄になると
dansen 男子専科 November 1977 より ヨーロピアン・カントリー・ルック:ヘリンボーン・ツイードの場合でも、大ぶりの柄になると ヘリンボーン・ツイードの場合でも、大ぶりの柄になると、スーツ地としては難が […]
パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:グレンチェックのジャケット
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:グレンチェックのジャケットをシンプルに着こなして グレンチェック柄の茶系のジャケットは、ダブルの4個ボタン、1個掛け。ピーク […]
ヨーロピアン・カントリー・ルック:幻想的なブルーのコンポジョン
dansen 男子専科 November 1977 より ヨーロピアン・カントリー・ルック:ブルーのなかでも濃紺はビジネス・ウエアの色とされている ブルーは男性の色である。このブルーをカントリー調のイメージにまとめるのは […]