50〜60年代に着こなしスタイル:アクセサリーの着こなし効果
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
DANSEN FASHION 哲学 No.28 赤塚不二夫:ひとときの終末を美しく(4)
男子專科(1972年9月号)より なんでも着てしまうタフな精神を グロテスクな美しさが時代を彩るということは、どういうことを意味しているのだろうか? やはり権威や社会の規制なり、生活の不満、不安に対する人間の心理的抵抗と […]
第三のカジュアルストリート・フォーマル(2)
男子專科 1986年8月号 NO.269 より 第三のカジュアルストリート・フォーマル-2 フォーマル・デザインをカジュアルに使ってみる アクティブ・スポーツやエスニックをファッション・ソースにしたものばかりが、カジュア […]
ボディが気になるハイネックポイント(3)
男子專科 1986年10月号 NO.271 より ボディが気になるハイネックポイント-3 なかでも特別に二重丸をつけたいのが今回のアイデア「クラシック・トラディショナル」なのである。言ってみれば、アメリカのアイビー・スタ […]
カジュアルなブルー&ホワイトの演出:ルーズフィット
dansen 男子専科 May 1976 より カジュアルなブルー&ホワイトの演出:ルーズフィット 格子の織柄の真っ白な地にプリントされた草模様の鮮やかなブルーが春らしい爽やかな感じのシャツだ。余裕を持ったルーズ […]
50〜60年代に流行したニット&シャツ・スタイル:セーターにスカーフを演出
1950年代の日本の男たちの服装には、ファッションという概念はまだなかった。ましてやカジュアル・ウエアなどという概念はまったく見当たらず、せいぜいスポーツウエアという考え方しか存在していなかた。そうしたおしゃれを代表する […]
男子專科 第三一号 (1958年(昭和33年)7月発行)デジタル
男子專科 第三一号 (1958年(昭和33年)7月発行) 特集・夏を着る3つの流行 / 白をテーマにした夏のおしゃれ着コレクション / 欧州の青年層の現われた新傾向 / 今年の代表的な夏生地20種 / 背広とシャツ・スタ […]
50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:新型背広の新デザイン
現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]
男子專科 第三七号 (1959年(昭和34年)9月発行)デジタル
男子專科 第三七号 (1959年(昭和34年)9月発行)デジタル 特集 秋の背広・3つのムード / チェックのムード / コンチネンタル・ムードを着る / 街で着るスポーティング・ムード / 秋の流行生地・3つの焦点 / […]
新しい「男の服」7つのバリエーション:NON-SUIT(NON-SUIT の大進撃の裏)
dansen 男子専科 January 1971 より 新しい「男の服」7つのバリエーション:NON-SUIT(NON-SUIT の大進撃の裏) NON-SUIT の大進撃の裏にはスーツ=紳士服地という慣習が序々に粉砕さ […]