男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「紀田順一郎」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]
『現代のウエディング・ウエア』:フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作
フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『現代のウエディング・ウエア:バランスのとれた新郎・新婦、その日の装い』:フォーマル事典 イザというとき […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:イタリアン・コンチネンタル・スーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
ヨーロピアン・カントリー・ルック:秋風の吹くなかで着るヨーロピアン・カントリー・ルック
dansen 男子専科 November 1977 より ヨーロピアン・カントリー・ルック:秋風の吹くなかで着るヨーロピアン・カントリー・ルック ヨーロピアン・タッチのカントリー・ルックが、いま世界的に拡がりつつある。今 […]
50〜60年代に流行したアクセサリー・スタイル:ハンチング6種
戦前の日本の男たちはおしゃれの基本を英国紳士に倣ったものだったが、戦後はアメリカへのあこがれに一変してしまう。日本に進駐してきたアメリカの兵隊たちに、アメリカ文化の豊かさを思い知らされるようになったからだ。アクセサリーの […]
50~60年代に流行したジャケット・スタイル:変化がうかがえるジャケット
現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]
昨日と今日の男の博物誌:サム・シェパード(6)
男子專科 1986年2月号 NO.263 より サム・シェパード(アメリカ:劇作家・俳優:1943~)-6 天才?不満足が少し深いだけさ。 「ぼくは、演劇についてはほとんどなにも知らなかった」とのちにシェパードは語ってい […]
ザ・コート Today:ウール・ギャバジンを使ったステン・カラー・コート
dansen 男子専科 December 1988 より ザ・コート Today:ウール・ギャバジンを使ったステン・カラー・コート ウール・ギャバジンを使ったステン・カラー・コート。最もベーシックな型とされるのがこのタイ […]
DANSEN FASHION 哲学 No.50 黒川紀章:個と集団の狭間から(1)
個と集団の狭間から ファッションは自己改造の武器なのか、それとも自己表現、いいかえれば、自己拡大をはかるものなのか。無制限に増殖する中心喪失の時代の人間社会、都市空間に新しい中心を再構成する道はあるのだろうか。個と集団の […]
European Chic 白い夏のヨーロピアン・シック:センスのよし悪し
European Chic 白い夏のヨーロピアン・シック:センスのよし悪し シックとは粋。粋とはすっきりとあかぬけしていること。この夏の流行色<白>をテーマにしてヨーロピアン調のすっきりとした装いを考えたものである もと […]










