海外でまったく通用しないファッション用語:ショーツ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
エスニックなイメージが強い:東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer
東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer より エスニックなイメージが強い、つなぎのパンツを主役に エスニックなイメージが強い、つなぎのパンツを主役に写真のような […]
DANSEN FASHION 哲学 No.141 荒木経惟:知性が恥性を必要とする(2)
男子專科(1983年7月号)より パーティーのために装う これは気配りよ 普段着でもいいってもんじゃない メガネといえば、アタシのまん丸メガネはトレードマークみたいだけど、自分にほナウいナス引のレイバンは似合わない、東条 […]
男はVに強くなれ:豊かな色彩のハーモニーを楽しんでみたい
男ならまずほとんどが、スーツを着る。ジャケットを着る。そのとき必ずあらわれるのが逆三角形の小さなスペース、すなわちVゾーンである。そして、背広が男の顔たりえるのは、このVゾーンこそ、男のファッション哲学をはっきりと示した […]
年代別『ファッション族』物語:「反戦」と「自然回帰」
日本でそもそも「◯◯族」という言葉が使われた最初は、1948(昭和23)年の「斜陽族」からだという。太宰治の小説『斜陽』(1947年12月刊)から出たもので、第2次世界大戦後に没落した上流階級の人たちをそう呼んでおり、こ […]
50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:アメリカン・コンチネンタル型のジャケット
現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]
WEAR-ING REFRESH! CLASSIC PATTERN 古典柄を今日的に創る:Gunclub Check
dansen 男子専科 November 1972 より WEAR-ING REFRESH! CLASSIC PATTERN 古典柄を今日的に創る:Gunclub Check 永い歴史と伝統にはぐくまれてきた”柄の古典文 […]
『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:パーティー・ウエア
フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『若々しいフォーマル』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:パーティー・ウエア パーティー・ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:ソックスを初めてはいたのは水戸黄門様
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
年代別『流行ファッション』物語:パリ・サンジェルマンに登場したオシャレな「イエイエ」族
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]










