ファッション_fashion
DANSEN FASHION 哲学 No.141 荒木経惟:知性が恥性を必要とする(3)

男子專科(1983年7月号)より アタシ自身がひとつのメディアだからファッションも自分の広告だね ファッションっていうのは、場所や会う人に合わせて装うこと、なんて言ってはいるけれど、その昔、おふくろが日通とまちがえて「車 […]

続きを読む
ファッション_fashion
DANSEN FASHION 哲学 No.165 楳図かずお:原色と横縞と星が好きで、まるで星条旗(2)

派手さ奇抜さで、いざ勝負・・・2 派手な服の中にも、僕なりのパターンというものはある。まずたてじまのものは絶対に着ない。これは僕の体型が細いということもある。その分、横じまが大好きで、細い横じまから太い横じままで凝りに凝 […]

続きを読む
ファッション_fashion
年代別『カジュアル』物語:「ヴィンテージ・カジュアル」1997~

年代別『カジュアル』物語:「ヴィンテージ・カジュアル」1997~ ヴィンテージ・ジーンズなど価値の高い古着で着こなすカジュアル・ファッション。1990年代の古着ファッション・ブームを背景に生まれたもので、実際にヴィンテー […]

続きを読む
ファッション_fashion
TODAY'S FASHION:SAFARI TOUCH

dansen 男子専科 November 1970 より TODAY'S FASHION:SAFARI TOUCH この春、アバンチュールの魅力をひっさげて登場した一連のサファリ・ルックはたちまち若い男の血潮をたぎらせた […]

続きを読む
ファッション_fashion
配色と着こなし演出術「柄の演出術」:メンズモード事典 男の身だしなみ百科

メンズモード事典 男の身だしなみ百科・・・dansen 別冊 男子専科(昭和51年4月25日 発行) 配色と着こなし演出術「柄の演出術」:メンズモード事典 男の身だしなみ百科 よりよい装いを完成するためにはいろいろなテク […]

続きを読む
ファッション_fashion
服装スタイルの「謎・不思議」: ゴージ(ラペルの切り込み)は何のため?

ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]

続きを読む
ファッション_fashion
海外でまったく通用しないファッション用語:ショーツ

日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]

続きを読む
ファッション_fashion
『現代のフォーマル・ウエア』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:ドレスアップ・ブレザー

フォーマル事典 イザというとき役に立つ新・礼服作・・・dansen 別冊 男子専科(昭和48年10月10日 発行) 『現代のフォーマル・ウエア』新しいフォーマル・ライフのためのドレッシーな装い:ドレスアップ・ブレザー ド […]

続きを読む
ファッション_fashion
BUSINESS WEAR in SOFT:バーズアイ

dansen 男子専科 November 1970 より BUSINESS WEAR in SOFT:バーズアイ スーツ地の色柄はそれこそ百花繚乱。が、いつの世もコンスタントに着られているのは、むかしながらの伝統柄。これ […]

続きを読む
ファッション_fashion
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:新しい英国調スーツ

スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]

続きを読む