ファッション_fashion
年代別『流行ファッション』物語:「アメリカン・スタイル」1945〜1950

アロハシャツにサングラス 戦後婦人服のファッションリーダー第1号となったのは、パンパンと呼ばれる進駐軍兵士相手の私娼たちだった。彼女たちはアメリカ製の派手な色柄のフレアースカートなどを着用し、真っ赤な口紅、どぎついアイラ […]

続きを読む
ファッション_fashion
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:TWEN LOOKのスーツ

スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]

続きを読む
ファッション_fashion
衿型のバリエーション:スクエア・ネック:メンズモード事典 男の身だしなみ百科

メンズモード事典 男の身だしなみ百科・・・dansen 別冊 男子専科(昭和51年4月25日 発行) 衿型のバリエーション:スクエア・ネック:メンズモード事典 男の身だしなみ百科 写真のセーターはメッシュ風にざっくり編ん […]

続きを読む
ファッション_fashion
DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(11)

DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(11) 醒めた現実生活で精神の洒落を想う 「凡そ日本人の皮膚に能衣裳ほど映りのいいものはないと思う」と書いた贅沢好きの潤一郎にしても、自分では能 […]

続きを読む
ファッション_fashion
海外でまったく通用しないファッション用語:ピー・コート

日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]

続きを読む
ファッション_fashion
服装スタイルの「謎・不思議」: なぜターンナップのことをカブラとかマッキンというの?

ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]

続きを読む
ファッション_fashion
7月号のカバー・ストーリー:バカンスの前にはきまって

dansen 男子専科 July 1980 より バカンスの前にはきまって イルカに乗った少年。バカンスの前にはきまって、古い歌を思い出す。ハーバーに着いて、ヨットの底にこびりついた藻をけずり落としている間も、同じメロデ […]

続きを読む
ファッション_fashion
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「浅井慎平」

別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]

続きを読む
ファッション_fashion
男と女の服飾ファッション変遷史:1990年代〜2000年代

男と女の服飾ファッション変遷史:1990年代〜2000年代 世紀末の1990年代、これはいわゆる「バブル経済の崩壊」という言葉に象徴されるだろう。「失われた10年」という表現もあるようだが、どっこい、ファッションは活発化 […]

続きを読む
ファッション_fashion
服装スタイルの「謎・不思議」: なぜ大剣と呼ぶの?また、なぜ剣型が多いの?

なぜ大剣と呼ぶの?また、なぜ剣型が多いの? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエ […]

続きを読む