第三のカジュアルストリート・フォーマル(3)
男子專科 1986年8月号 NO.269 より 第三のカジュアルストリート・フォーマル-3 ジャカード柄を上手に着こなしてみる ストリート・フォーマルの具体的なコーディネーションのために、いくつかのポイントを挙げておくこ […]
サテン・ストライプの夏はセクシーな事件が起きそう(3)
男子專科 1986年5月号 NO.266 より サテン・ストライプの夏はセクシーな事件が起きそう-3 ◆ ところで、ひところ前まではよく素材の名称が、歌声の形容に使われたのでありました。”ベルベット・ヴォイス”なんてのも […]
久々に造形美を着るスーパー・クラシック(4)
男子專科 1986年9月号 NO.270 より 久々に造形美を着るスーパー・クラシック-4 スーパー・クラシックは、単なる着こなしのテクニックだけでは着こなせない。もちろん、センスだの感性だのに頼り切っていても着こなせな […]
ビスコス・マッチングで冬と夏が同時進行形(1)
男子專科 1986年2月号 NO.263 より ビスコス・マッチングで冬と夏が同時進行形-1 春にはまだ早いが、ま、気をとりなおして春風でふぁーと、流れるようなソフト・シルエットを想像してほしい。これくらいの想像力もない […]
春のニュー・ワードはコンプレックス・コーディネート(1)
男子專科 1986年3月号 NO.264 より 春のニュー・ワードはコンプレックス・コーディネート(1) ファッションは”MY TASTE時代"である。自分で感じ、自分で考え、自分で工夫する。それなのに、ショップのコーデ […]
レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ(3)
男子專科 1986年12月号 NO.273 より レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ-3 そして、ツイードのジャケットとキルティングのパンツをマッチングさせてみた。パンツの裾は、ゴム地でトレパン風スタイルにしてみる […]
夜のエレガンスに注目してリゾート・ナイトを着こなす(2)
男子專科 1986年4月号 NO.265 より 夜のエレガンスに注目してリゾート・ナイトを着こなす-2 ◆ 僕は店内の商品を次々とかたづけながら、集まってくるはずの、仲間たちの服装を頭に描いて楽しんでいる。しかも、ひとり […]
春のニュー・ワードはコンプレックス・コーディネート(2)
男子專科 1986年3月号 NO.264 より 春のニュー・ワードはコンプレックス・コーディネート(2) ◆◆◆ ●【A】ペーズリー・ジャケットと、ややカラー・トーンの違うペーズリー・シャツ。そして沈みこんだ、一見無地に […]
おしゃれ上手はレッグ・アップがポイントです(2)
男子專科 1986年1月号 NO.262 より おしゃれ上手はレッグ・アップがポイントです-2 誰もがこんなに自由におしゃれができ、どこでも相当な服を簡単に手に入れられる時代では、足元のおしゃれが、個性化や差別化のポイン […]
思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト(4)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より 思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト-4 20年代の天才児にして問題児、かのフィッツジェラルドの残した言葉「人生は崩壊の過程である」をもってしても壊せないもの。それ […]