思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト(2)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より 思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト-2 自分の歩き方や顔付きも、オヤジの若いころに似ているらしい。よく後ろ姿が、ウリふたつだと言われる。どんな姿か自分でも見てみた […]
サテン・ストライプの夏はセクシーな事件が起きそう(1)
男子專科 1986年5月号 NO.266 より サテン・ストライプの夏はセクシーな事件が起きそう-1 本題にはいる前に、ちょっとしたファッション・アドバイスをひとつ・・・・・・。 ◆ 麻のスーツをシックに着こなす若者が、 […]
ビスコス・マッチングで冬と夏が同時進行形(1)
男子專科 1986年2月号 NO.263 より ビスコス・マッチングで冬と夏が同時進行形-1 春にはまだ早いが、ま、気をとりなおして春風でふぁーと、流れるようなソフト・シルエットを想像してほしい。これくらいの想像力もない […]
レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ(4)
男子專科 1986年12月号 NO.273 より レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ-4 コーディネートのアイテム例だけを、もう一度ここに並べておくことにしよう。 ◆ 【A】ふとくろヘビー・コットン・コート(ヘビー […]
久々に造形美を着るスーパー・クラシック(2)
男子專科 1986年9月号 NO.270 より 久々に造形美を着るスーパー・クラシック-2 Vゾーンが狭く小さいジャケットが、トップにくるアイテムの基本。だからダブル・ブレストでも、ボタン数が6~8個と多くついているし、 […]
おしゃれ上手はレッグ・アップがポイントです(1)
男子專科 1986年1月号 NO.262 より おしゃれ上手はレッグ・アップがポイントです-1 山歩きとかオリエンテーリングなら、健康にはいいかもしれないが、ちょっとした気分転換にしては、少々おおげさすぎる。朝食前のひと […]
レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ(5)
男子專科 1986年12月号 NO.273 より レトロ傾向を横目にヘビー・ギアをたのしむ-5 デザイナー・ブランドの全体的傾向としては、よりレトロ・スタイルに向かっているようである。したがって、さらにドレッシーに、ます […]
ボディが気になるハイネックポイント(3)
男子專科 1986年10月号 NO.271 より ボディが気になるハイネックポイント-3 なかでも特別に二重丸をつけたいのが今回のアイデア「クラシック・トラディショナル」なのである。言ってみれば、アメリカのアイビー・スタ […]
ボディが気になるハイネックポイント(4)
男子專科 1986年10月号 NO.271 より ボディが気になるハイネックポイント-4 注意するべき点は、4または5ボタンのジャケットの場合、第1ボタン、または第2ボタンのみかけること。この前ボタンを全部かけたり、まん […]
おしゃれ上手はレッグ・アップがポイントです(2)
男子專科 1986年1月号 NO.262 より おしゃれ上手はレッグ・アップがポイントです-2 誰もがこんなに自由におしゃれができ、どこでも相当な服を簡単に手に入れられる時代では、足元のおしゃれが、個性化や差別化のポイン […]