50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:基本3色のコーディネーション
現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]
思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト(1)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より 思い出の日々に捧ぐ我がヴィンテージ・ホワイト-1 流行はいいものである。私はその良さを十分に知っている。それでもやはり、流行もいいけれど・・・・・・という思いを抱かざるを得 […]
パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:黒のベストをのぞかせるだけで小粋な感覚だ
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:黒のベストとパンツで格子のジャケットを盛りあげる 紺をベースにした大胆なチェック柄のジャケットは、ダブル前だが、やや打ち合わ […]
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典:ヘア・ケア
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典 MEN'S MODE 事典 dansen 別冊 男子専科 '75(1975年4月25日 発行) メンズ・ビューティー編:ヘア・ケア メンズ・ […]
DANSEN FASHION 哲学 No.28 赤塚不二夫:ひとときの終末を美しく(3)
男子專科(1972年9月号)より グロテスクなものを美しく着る ぼくらは色々なものを着るようになったのだ。ぼくの友人が台北で買ってきた中国服を着てぼくはスキーにいった。麦ワラ製で昔の日本軍の戦闘帽のような変な帽子をかぶっ […]
昨日と今日の男の博物誌:ウッディ・アレン(4)
男子專科 1986年7月号 NO.268 より ウッディ・アレン(アメリカ:俳優・監督・作家:1935~)-4 高卒だって?30年遅いね。 ミア・ファロー演じる女博士の努力の甲斐あって、ゼリグ氏の病は一応快癒したかに見え […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:本格的なアイビースーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
NEW YEAR'S EUROPEAN LOOK ヴァレンティノのホリデー・ライン:コットン・スエードのフーデッド・ブルゾン
dansen 男子専科 January 1977 より NEW YEAR'S EUROPEAN LOOK ヴァレンティノのホリデー・ライン:コットン・スエードのフーデッド・ブルゾン コットン・スエードのフーテッド・ブルゾ […]
英国スペシャル・遠山周平の仕立て屋を巡る冒険:SPENCER HART(1)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より
男子專科 2014 AUTUMN vol.2 SPENCER HART:揺サヴィル・ロウのクール・キングは今、パームスプリングスに夢中だ・・・1 ニック・ハートが迎えてくれたのは、サヴィル・ロウの店ではなく、クラリッジズ […]
CINE PREVIEW:プレンティ
プレンティ 50年代のフォーマル・ファッションが見逃がせない男が見るべき女性映画(3) そして、第1の男(サム・ニールが扮する)が、彼女のもとをだまって去る時に、金のカフスをそっと置いていくが、再会したラスト・シーンで彼 […]










