男子專科_Archive
サヴィル・ロウの育んだ英国ダンディ列伝(6):男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より

男子專科 2014 AUTUMN vol.2 ダンディのニュータイプ化が始まる 第2次世界大戦後は、それまでメンズファッションを牽引していた英国のプリンスパワーが一時的に衰え、代わりに映画や音楽界のスターたちの着こなしが […]

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ファッション_fashion
新しい「男の服」7つのバリエーション:NON-SUIT(NON-SUIT の大進撃の裏)

dansen 男子専科 January 1971 より 新しい「男の服」7つのバリエーション:NON-SUIT(NON-SUIT の大進撃の裏) NON-SUIT の大進撃の裏にはスーツ=紳士服地という慣習が序々に粉砕さ […]

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小説_novel
60年代の出来事、流行、カルチャーがまるごと一冊〈ときめき・シックスティーズ〉

1968 サイケデリック・エイジ:〈ときめき・シックスティーズ〉より   60年代に何があったかって? そりゃあいろんなことがあったけど、思い出すのはやっぱり映画に音楽にファッション、そして、女のコのことかなあ […]

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映画_movie
CINE PREVIEW:ホテル・ニューハンプシャー

ホテル・ニューハンプシャー 「人生はおとぎ話」なんですって、信じよかな。 週刊誌で連載コラムを持っているのだが、先日その担当デスクが入院した。結核なのだという。 「笑っちゃいけないんだけどさあ、やっぱり笑っちゃったよ。い […]

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ファッション_fashion
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:クレートーンのタウンスーツ

スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]

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ファッション_fashion
50〜60年代に流行したジャケット・スタイル:スポーティーなシングル3ボタンジャケット

現代のファッションだったら、おそらく<ジャケット&パンツ>と呼ぶことだろうが、1950年代当時はもっぱら<替え上着と替えズボン>の時代であった。まさしく替え上着というにふさわしいツイードや大格柄のスポーツジャケットにフラ […]

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ファッション_fashion
きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典:色と柄の組合わせ演出術

きちんとした装いこそ男の身だしなみ。メンズ・モードのすべてを網羅した大百科事典 MEN'S MODE 事典 dansen 別冊 男子専科 '75(1975年4月25日 発行) 着こなし編:色と柄の組合わせ演出術 組合わせ […]

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男子專科_Archive
英国スペシャル・遠山周平の仕立て屋を巡る冒険:ANDERSON & SHEPPARD(2)・・・男子專科 2014 AUTUMN vol.2 より

男子專科 2014 AUTUMN vol.2 ANDERSON & SHEPPARD:イングリッシュドレープを基本にすべてを軽やかさの追求に捧げる・・・2 芯地とは、前身頃の胸部分に差し込み、スーツの型くずれや保 […]

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ファッション_fashion
50〜60年代に流行した配色スタイル:62年春夏のVゾーン配色

昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]

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男子專科_Archive
新男性論アラン・ドロンとその周辺

新男性論アラン・ドロンとその周辺:男子專科 第四二号 (1960年(昭和35年)7月発行)より いまロードショーで封切られている映画"太陽がいっぱい"は、いろいろな意味で爆発的な人気を呼んでいる。その一つは新生面を切り拓 […]

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