パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:Vゾーンにのぞく黒のカーディガンが雰囲気となって
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:Vゾーンにのぞく黒のカーディガンが雰囲気となって ブラウン系の明るいカジュアル感覚のジャケットも、ちょっとの工夫でパーティー […]
服装スタイルの「謎・不思議」: ゴージ(ラペルの切り込み)は何のため?
ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアってそんなものでしょ、とか、そうじゃない大 […]
ファブリツィオ・モローニ:男子専科 November 1977 より
dansen 男子専科 November 1977 より ファブリツィオ・モローニ:31歳。実業家、映画プロデューサー ファブリツィオ・モローニ。31歳。実業家、映画プロデューサーなど多彩な顔をもつ。 若々しく、洗練され […]
DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(3)
DANSEN FASHION 哲学 No.27 澁澤龍彦:わが夢想のお洒落(3) 十六世紀のイタリアにも、たとえばチェザーレ・ボルジアとか、ジジスモンド・マラテスタとかのように、神をも怖れぬ悪逆無道をはたらきながら、同時 […]
50〜60年代に流行したアクセサリー・スタイル:帽子と足元のおしゃれ
戦前の日本の男たちはおしゃれの基本を英国紳士に倣ったものだったが、戦後はアメリカへのあこがれに一変してしまう。日本に進駐してきたアメリカの兵隊たちに、アメリカ文化の豊かさを思い知らされるようになったからだ。アクセサリーの […]
DANSEN FASHION 哲学 No.88 大島 渚:制服だけは着たくなかった(3)
男子專科(1979年2月号)より 防衛的おしゃれ そんなわけで似合わないものは着ないということになると範囲はいちじるしく狭いものになる。今、私は原則的には二種類の服装しかしていない。 ひとつは背広で、18年間行きつけの洋 […]
パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:デザイン・ジャケットにタートルでファンシー気分が
dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:デザイン・ジャケットにタートルでファンシー気分が 黒×赤×白の配色ながら、アンバランスの妙味を見せるデザイン・ジャケット。ポ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:学ランの「ラン」はオランダの意味
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
50〜60年代に着こなしスタイル:セーターを加えるスーツの着こなし
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
おしゃれシャツを着る:東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer
東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer より おしゃれシャツを着る:この春、ネック・デザインに注目!首元のおしゃれが新鮮に映る 写真上:この春、ネック・デザイン […]