大胆な色糸を使ったボールド・ストライプ・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より 大胆な色糸を使ったボールド・ストライプもスーパー・クラッシクには欠かせない 白墨をフリー・タッチで引いた縞。本来はその名のとおり黒や紺地に白のストライプを走らせ […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:ブランドとはもともと「木の燃えさし」という意味
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
年代別『ファッション族』物語:トリップ感覚を芸術的に表現
日本でそもそも「◯◯族」という言葉が使われた最初は、1948(昭和23)年の「斜陽族」からだという。太宰治の小説『斜陽』(1947年12月刊)から出たもので、第2次世界大戦後に没落した上流階級の人たちをそう呼んでおり、こ […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ジャージー
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:大リーグに半ズボンのユニホームがあった
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
貴族的な雰囲気こそフランネルのもうひとつの特徴・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より 貴族的な雰囲気こそフランネルのもうひとつの特徴 フランネルのなかでもグレーのそれはフランネルのイメージをもっともよくつたえる。とくにグレー・フランネルのスリーピ […]
年代別『流行ファッション』物語:日本のツッパリ族の元祖だった
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]
European Chic 白い夏のヨーロピアン・シック:ゆったりとしたルーズなものが進出
dansen 男子専科 July 1976 より European Chic 白い夏のヨーロピアン・シック:ゆったりとしたルーズなものが進出 シックとは粋。粋とはすっきりとあかぬけしていること。この夏の流行色<白>をテー […]
DANSEN FASHION 哲学 No.28 赤塚不二夫:ひとときの終末を美しく(4)
男子專科(1972年9月号)より なんでも着てしまうタフな精神を グロテスクな美しさが時代を彩るということは、どういうことを意味しているのだろうか? やはり権威や社会の規制なり、生活の不満、不安に対する人間の心理的抵抗と […]
男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「栄久庵憲司」
別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]










