DANSEN FASHION 哲学 No.74 藤村俊二:僕のファッション徹学(6)
雰囲気のあるナントナクと個性的なラシク さて、何ンでもそォだと思いますが、フンイキを楽しむのがイチバンのよォです。 買い物もそォだし、食事をするにも、ナニをするにもムードが大事です。 ましてや、オシャレは何よりもその人の […]
50〜60年代に流行した着こなしスタイル:マフラーで崩したお洒落を
今でこそコーディネーションとか、コーディネートといえば当たり前の言葉だが、1950年代にはそうした表現はなく、コンビネーションとかアンサンブルといった言葉のほうが幅を利かぜていた。ともに「組合わせ」や「調和のとれた装い」 […]
海外でまったく通用しないファッション用語:スウィングトップ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ・・・男子専科 September 1973 より
dansen 男子専科 September 1973 より 無心に走るフリー・タッチの直線に郷愁をみるチョーク・ストライプ 古典柄といわれる生地の柄はいくつかある。代表的なチェック、ストライプなどはほとんど含まれるが、そ […]
僕たちの60年代映画がファッションのお手本だった:東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer
東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer より 僕たちの60年代映画がファッションのお手本だった:外国物は高くて買えなかった 今、1960年代って思い出してみると […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:グリーンスーツのカラーコーディネート
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
年代別『流行ファッション』物語:ザ・ビートルズの来日をきっかけに一挙にブーム化
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]
年代別『流行ファッション』物語:「ポップ・ファッション」1965〜1969
テレビCM「イエイエ」が大評判だった 60年代を象徴する美術表現「ポップ・アート」は、1962年のロイ・リキテンスタインの登場で幕を開けた。続くアンディ・ウォーホルやジャスパー・ジョーンズらの活躍によって、ニューヨーク生 […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:フランス・コンチネンタル・スーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]
ヨーロピアン・カントリー・ルック:秋風の吹くなかで着るヨーロピアン・カントリー・ルック
dansen 男子専科 November 1977 より ヨーロピアン・カントリー・ルック:秋風の吹くなかで着るヨーロピアン・カントリー・ルック ヨーロピアン・タッチのカントリー・ルックが、いま世界的に拡がりつつある。今 […]










