映画_movie
CINE PREVIEW:ぴあ・フィルム・フェステバル

ぴあ・フィルム・フェステバル 力作・話題作が集まった内容の濃いフェスティバルが今年も始まる(1) 今の日本では”映画”はすでに決してレジャーな娯楽ではない。そのことは十分にわかっているが、今日私たちが見ることのできる映画 […]

続きを読む
映画_movie
CINE PREVIEW:フール・フォア・ラブ

フール・フォア・ラブ 「首すじを思うとなぜか泣けた」なんてセリフの決まる話題作 映画ファンなら男といわず女といわず声を出してよろこび、ファッション派の男性なら体をのり出して興味をもつ・・・・・・という、超大型の誘題付き名 […]

続きを読む
映画_movie
CINE PREVIEW:ナインハーフ

男子專科 1986年6月号 NO.267 より ナインハーフ しっとりした雨上がりのニューヨークを背景に見る者をとろけさす、文句なしにセクシーな作品。 ”セクシーな”と表現されるのは、なにも女性に限られたことだけではない […]

続きを読む
ファッション_fashion
明るいアメリカへの憧れが強かった:東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer

東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer より 明るいアメリカへの憧れが強かった:映画が娯楽の中心っていう感じでした 60年代っていうのは、やっぱり懐かしい時代で […]

続きを読む
ファッション_fashion
僕たちの60年代映画がファッションのお手本だった:東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer

東京ファション(DANSEN EX Nunber 4)・・・1987年 spring/summer より 僕たちの60年代映画がファッションのお手本だった:テレビがいちばん新鮮な感じだった 僕の1960年代というと、ちょ […]

続きを読む
映画_movie
CINE PREVIEW:コーラスライン

男子專科 1986年2月号 NO.263 より コーラスライン ちょっと変わったオーディションがスター予備軍の生活を浮き彫りにしていく ここ数年、『キヤッツ』の大成功をきっかけとして、日本でも幾度目かのミュージカル・ブー […]

続きを読む
映画_movie
清純な個性をもったマドモアゼル・・・男子專科 第四六号 (1961年(昭和36年)3月発行)

映画女優 岩下志麻 男子專科 第四六号 (1961年(昭和36年)3月発行)デジタルより 『男子専科』編集部(メディアホルダー)では、貴重な資料として『男子專科 創刊号 (1950年(昭和25年)10月発行)』からすべて […]

続きを読む
映画_movie
CINE PREVIEW:プレンティ

プレンティ 50年代のフォーマル・ファッションが見逃がせない男が見るべき女性映画(4) この作品は、原作者でこの映画の脚本も書いたデヴィッド・ヒアが、まず自ら演出してロンドンの劇場で公演し大ヒットさせた。それをブロード・ […]

続きを読む
映画_movie
CINE PREVIEW:ぴあ・フィルム・フェステバル

ぴあ・フィルム・フェステバル 力作・話題作が集まった内容の濃いフェスティバルが今年も始まる(2) 今年も700本あまりの応慕作があったが、フェスティバルではその中から選ばれた15本が上映される予定だ。 一方、『危険な年』 […]

続きを読む
映画_movie
CINE PREVIEW:ハメット

男子專科 1986年1月号 NO.262 より ハメット セピア調の画面に粋な帽子のハメットが困惑する表情を筆頭に、男泣かせのシーンが続出。 時は哀愁の1920年代、舞台は霧の深いサンフランシスコ、そして、けだるい感じが […]

続きを読む