海外でまったく通用しないファッション用語:ケミカル・シューズ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
フォークロア・ファション図鑑・MATADOR:メンズモード事典 男の身だしなみ百科
メンズモード事典 男の身だしなみ百科・・・dansen 別冊 男子専科(昭和51年4月25日 発行) フォークロア・ファション図鑑・MATADOR:メンズモード事典 男の身だしなみ百科 マタドール・スーツ 周知のとおりス […]
SPAIN MEN'S COLLECTION:’89 SPRING−−−SUMMER「ARMAND BASI」
dansen 男子専科 December 1988 より SPAIN MEN'S COLLECTION:’89 SPRING−−−SUMMER「ARMAND BASI」 60年代ポップ、豪州の自然、航海士・・・をテーマに […]
50〜60年代に流行したニット&シャツ・スタイル:セーター・アラカルト
1950年代の日本の男たちの服装には、ファッションという概念はまだなかった。ましてやカジュアル・ウエアなどという概念はまったく見当たらず、せいぜいスポーツウエアという考え方しか存在していなかた。そうしたおしゃれを代表する […]
50〜60年代に流行した配色スタイル:1967年春夏のVゾーン
昔から配色はおしゃれの基本だった。Vゾーンの構成はもとより、ジャケットとスラックスの上下の組合わせ、靴下と靴の合わせだって、すべては色の組み合わせが基本となる。当時の『男子専科』の誌面にはそうした配色の情報がことのほか多 […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:Tシャツの最初は、フランス軍兵士から
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
DANSEN FASHION 哲学 No.111 村上春樹:一着のレインコートをめぐる小説風断片(7)
一着のレインコートをめぐる小説風断片(7) まず最初に茶色いコードヴァンの札入れ、中には何枚かの札と名刺が無造作につっこまれている。たいした額の金ではない。女の子と2人でホテルのバーにでかけて2時間ばかり気持よく酒を飲み […]
海外でまったく通用しないファッション用語:ノータック・パンツ
日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]
ミリタリー・ルック図鑑・REEFER JACKET:メンズモード事典 男の身だしなみ百科
メンズモード事典 男の身だしなみ百科・・・dansen 別冊 男子専科(昭和51年4月25日 発行) ミリタリー・ルック図鑑・REEFER JACKET:メンズモード事典 男の身だしなみ百科 リーファー・ジャケット リー […]
50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:TWEN LOOKのスーツ
スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]