ファッション_fashion
50〜60年代に流行したニット&シャツ・スタイル:ワイシャツの配色

1950年代の日本の男たちの服装には、ファッションという概念はまだなかった。ましてやカジュアル・ウエアなどという概念はまったく見当たらず、せいぜいスポーツウエアという考え方しか存在していなかた。そうしたおしゃれを代表する […]

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ヨーロピアン・カントリー・ルック:ヨーロピアン・カントリー・ルックを代表する第二のマテリアル

dansen 男子専科 November 1977 より ヨーロピアン・カントリー・ルック:ヨーロピアン・カントリー・ルックを代表する第二のマテリアル ヨーロピアン・カントリー・ルックを代表する第二のマテリアルは、ヘリン […]

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ファッション・トリビア蘊蓄学:カーディガンというのは人の名前である

「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]

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パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:黒のベストをのぞかせるだけで小粋な感覚だ

dansen 男子専科 December 1988 より パーティー・ドレッシングの贅沢交響楽:黒のベストとパンツで格子のジャケットを盛りあげる 紺をベースにした大胆なチェック柄のジャケットは、ダブル前だが、やや打ち合わ […]

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ファッション・トリビア蘊蓄学:ナイロンの語源は日本の農林省

「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]

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年代別『流行ファッション』物語:62年・春夏向けの流行色のテーマ

服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]

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DANSEN FASHION 哲学 No.165 楳図かずお:原色と横縞と星が好きで、まるで星条旗(6)

基本姿勢は生活感の排除・・・2 いくら派手好き、目立ちたがり屋の僕でも、状況が合わないとやっぱり着にくい。着ても伸び伸びできないこともある。好まない人がいると肩身はせまい。自分ひとり変わったかっこうをしていると「アホ!」 […]

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海外でまったく通用しないファッション用語:サ ボ

日本のファッション用語には海外でまったく通じないものが沢山ある。たわむれに抽出したところ、それは400語ほどにも達した。その中から和製英語に属するものを中心に200語あまりを抜粋。今回ここに紹介するのはそこから厳選した用 […]

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男のインテリア:先輩たちのMY SPACE「四谷シモン」

別冊 男子専科 男のインテリア(昭和56年12月15日 発行) 今日から、男のインテリア。 「インテリア」という言葉には、どうも女性的な響きがあるらしい。男は外界に7人の敵がいるから、家のことは家族にまかせ、インテリアな […]

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50〜60年代に流行したスーツ・スタイル:61年春のシングルスーツ

スーツのスタイルは1950年(昭和25)年を機に、それまでのやたらと男性らしさを誇張するボールドルックから、自然体であることを強調するナチュラル。ルックへと変化を見せるようになる。それは戦後の混乱がようやく終わりを告げ新 […]

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