DANSEN FASHION 哲学 No.74 藤村俊二:僕のファッション徹学(4)
今ごろ、あなたT・P・O?・・・4 最後のO(ワン)。 ついでにひいてみました。すぐ見つかりました、辞書なので。 1 一個の、一つの、一人の→決定的です。 2 同一の、同じの→ヘェー、世の中ムジュンだらけだ。 言葉の魔術 […]
年代別『流行ファッション』物語:70年代の華となった民俗調ファッション
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 藤村俊二:僕のファッション徹学(3)
今ごろ、あなたT・P・O?・・・3 つづいて、P、プロポーション。 面自がッて、また辞書をめくりました。 載っていました、当たり前です。 1 割合、比率→ウーン、人間のカラダは科学じゃ割り切れないゾ。 2 釣合、調和→イ […]
年代別『流行ファッション』物語:サーファーたちを真似た「サーファーカット」も若者に大流行
服装の流行は、まず「モード」として現われる。ここでいうモードとは「最新型」という意味で、デザイナーによる「創作」などがここに含まれる。これが流行に敏感な人たちの支持を得て拡大すると、「ファッション」と呼ばれるようになるの […]
CINE PREVIEW:カラーパープル
カラーパープル ブルースからゴスペルまで、黒人音楽のすべてが物語を盛り上げる。 やたらに派手なコピーを作ったり、有名芸能人の感想を大きく掲載したり・・・・・・と、最近の映画界はあの手この手の話題づくりを考え、劇場に足を運 […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 藤村俊二:僕のファッション徹学(6)
雰囲気のあるナントナクと個性的なラシク さて、何ンでもそォだと思いますが、フンイキを楽しむのがイチバンのよォです。 買い物もそォだし、食事をするにも、ナニをするにもムードが大事です。 ましてや、オシャレは何よりもその人の […]
DANSEN FASHION 哲学 No.74 藤村俊二:僕のファッション徹学(5)
カラダで着て感じて欲しいンです オシャレはとても一方的なもンです。 押しつけがましい程、個性的なもンです。 だからとだけどで、誰かが選ンでくれたトータルなンとかとか、コーディネートどォとかは、通用して欲しくないと思うンで […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:ネクタイを初めて着けた日本人はジョン万次郎
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]
服装スタイルの「謎・不思議」: ネクタイにはなぜシルク素材が多いの?
ネクタイにはなぜシルク素材が多いの? ファッションについては大概のことは知っているつもりだが、それでもどうしてもわからないことは多い。たとえば「リゾート着はなぜ派手なプリント柄が多いの?」と問われても、リゾートウエアって […]
ファッション・トリビア蘊蓄学:アスコット・スカーフとアスコット・タイは違う
「取るに足らぬこと、些細なこと」を英語でトリビア trivia といい、当時のテレビ番組『トリビアの泉』以来、大変な雑学、蘊蓄ブームを巻き起こすようになっているが、ファッションの世界にはこれに類するトリビアがことのほか多 […]